コーコー駅伝・男子
最初からまるまる見てたわけで。
偶然か知らないけど、東日本は先行逃げ切り、西日本は後半勝負のチームを作る傾向があるように見えるんですが。気のせいですか?
ケニア勢とその他って構図が今年の一区でも見られたわけで、仙台育英・滋賀学園・青森山田・山梨学院大付属以外のチームは1区にエースをつぎ込むべきではないのでは…とまで考えちゃうよね。3区勝負。
(第一工業大にドリウッジが居た頃も多少そう思ったが)
優勝した仙台育英、準優勝した佐久長聖ともに前半のリードで他チームの焦りをあおったって作戦で成功したようです。
ヱスビー食品が無敵の強さだった頃のニューイヤー駅伝(当時はまだ全国実業団駅伝って名称だったかな)で2位の旭化成が数キロ離されていたレースを思い出しましたねぇ。コニカも富士通も中堅で、ヱスビー・旭化成・日産・鐘紡・九電工がトップ5だった頃か…懐かしい(汗
さて話は戻って、東北予選のレベルが以前より上がってるように感じたわけでして、今まで関東に流出してた人材が地元に定着してきた感じがします。オソルベシ、仙台育英と青森山田。
逆に最近不調なのが、埼玉勢(埼玉栄など)、千葉勢(市立船橋など)、広島勢(世羅など)あたりですかねー。