マラソン五輪代表

ともあれ４つの選考レースが終わりました。いろんなところで述べられている通り、『冬の王者』国近は当確、『夏の王者』油谷も陸連の思惑ではほぼ当確と言えるでしょう。残りの一席を、東京国際２位の大崎、福岡国際７位びわ湖２位の小島忠、福岡国際２位の諏訪、福岡国際３位で長距離４種目の日本レコード保持者である高岡、の４人で争うことになるかと予想されます。
で、個人的には小島忠が推薦されるのではないかと。で、当確順が国近−小島忠−油谷で、もしかすると漏れが考えている「油谷>=諏訪>=大崎」すらひっくり返るのかも知れない。で、高岡はどうなるかというと、10000mでのエントリーに回るのではないか。