ちょっとSR-001MK2使ってみて

実際に試してみた。（トリビア風味
まずドライバーユニットにもボリュームがついている（音量0でOFF）、本体側は16ohmsのthePlugの音量の1.5倍程度がよさそうだ。iHP-120から繋ぐケーブルがちょっと面倒（長さとかプラグ形状とか）。ヘッドフォン部は、ハウジングの締め付けはやや強めだが慣れるレベル、カナルは大小2種類の楕円型、装着しても外音は割と聞こえる（外音が聞こえないと日本国内ではヘッドフォンとして認定されないとの5555店員さんの話）。
さて演奏…おおっ！
コンデンサ型マイクロフォンで録音したものはコンデンサ型イヤースピーカーで再生するのがいいと実感しました。STAXのインナー製品には及ばないかもしれないが、素直に鳴ってる感じ。ソースの向き不向きが感じられない。それでいて外音は聞こえるし、音漏れも気にするほどのレベルではない。
そういえば購入直後なので、通常のヘッドフォンで言うエージングをやってない、と気付く。そもそもコンデンサ型にエージングはありうるのか今度訊いてみよう。