せきゅはら。

正直若いとはいえないネットワークセキュリティ担当者がゆるゆると書いていく駄文です:)

ThinkPad

某所でThinkPadのネタがわいわい話されてるようで。
個人的なとこまであんまり言及したくない(できない雰囲気)なのでここでちょっとw
個人で最初に買ったのは名機TP220。最初に買ったノートでもありまする。
乾電池でも(NiMHでも)動作するのは電池の消耗度を差し引いてもすごいと思います。あと今見るととにかく小さく軽い。RIOSの技術力の底深さを見たような気が。
PC-DOS入れ換えてみたりしてDOS/Vマシンとしていじり倒したような気がします。最近の若いもんには『config.sysにfontドライバ記述』なんて言ってもわかんないだろうなーw
次にTP530Csを購入。会社でThinkPad使い始めたころだったので、Trackpointがすげーうれしかった憶えがありますねぇ。MWAVEドライバをひたすらヲチして不具合にも大分遭遇したなー。パワー不足でWinbookTrim133(AmityCNのOEM)に買い換えるまでISDN公衆電話で大活躍でした。
(TrimもTrackpointモドキを採用してるので購入、高彩度DSTNは下手なTFTよりきれいだったので、マシンはまだ手元にあります)
Trim133の後にLOOX-S5/53を経由してX23/E5E。若松やT-ZONEで売ってたUS仕様のやつです。VGAチップがMobileRADEONになったことも重要だったけど、一番大きかったのはスペースバーの長さとすっきりしたkeyboard。会社のX22サプライがそのまま使えるってのも大きかった:)
その後、最初は親戚にプレゼントする目的で買った中古のTP600無印。biosの問題か、なぜかWin98SEを嫌ってくれたので、VineLinuxぶち込んでWeb鯖として活躍してます。でも無印600といえばTP最高傑作とまで言われるkeyboard、単にサーバとするにはもったいないのでなぜかX鯖も稼動してます(汗
ついでなんで、会社で使ってるマシンも簡単に書きますか。
最初はTP760EL。でかくて不具合多くて、でも高くて(定価が70万以上した)大変なマシンでした。
次にTP760XLをちょっとだけ触って、まわりのTP770を飛び越えてTP385XD。これがまたでかい、オールインワンはともかく分厚い。まー腐ってもMMX腐ってもCardBus腐っても大画面液晶(当時)ってことでいろいろと絞るように使い倒しました。
転勤で東京在住になってからしばらくして、個人用のX22が支給されました。今は出先で個人所有のDockIIIもささって、元気にTモドキとして活躍してますよ。