Mi.da.ra
※別サイトで書いてた日記から転載しています
年明け一発目の心の拠り所として(笑)、「Mi・da・ra」と「顔のない月」を今更買ってしまいました。なぜその2本かわかんないけど。個人的にまず「Mi・da・ra」を進めてみる事にしましたが・・・
で、やってみての感想。WALKしゃんやかもめの旦那が薦める理由は分かるような気がするです。
ってゆーか結構「やらしい(c)ケロタン」のが心地よいですね(汗)。2種類のエンディングだけどジョグシステムを駆使してかなりの枝葉をつぶしたつもりですが、まだCGは3〜4割ほど残ってるようです。それに同じCGでもシチュエーションが違えば台詞が違ってくるんでまだまだやることは多そうです。
まだゲームをやる前に「同人向けの話が作りにくい」てなことを旦那に聞かされましたが、確かに、このシステムをSSで再現するのは難しいと感じたです。作るとすれば昭和か平成にもうひとつ切り口を増やすくらいしかないだろうなぁ・・・でも昭和はキャラ設定と密接にする必要があるんで難しそうだし。あとは瑠璃ちゃんととことん墜ちるとこまで墜ちるって話かなぁ・・・それか夏織を貶めるような・・・どっちもサブストーリーなのかぁ。既存のビデオでダブルメッセージの相手を変えてみる(例えば夏織とか)ってのもアリかも知れないですな。
個人的には、昭和の話が繰り返されるエンディングが気持ち悪くて好きなんですけどね(苦笑)。これの続きを描写するのも面白いかもしれないかな?
#しかし新世紀一発目がギャルゲーとは。
#去年には想像できなかったな(笑)